あっという間に、1年の内の一か月が終わってしまいますね!
今年のちいろばはスロースタート宣言で、
ゆったりと関わっています。
4月といえば花の時期、
先日保護者も自由参加で
佐久穂町にある元気が出る公園へ
お花見遠足に行ってきました。
ちいろばっ子達は、この公園が大好き。
とにかく広いフィールドで、それぞれ目いっぱい身体を動かします。

こいのぼりを握りしめて坂道をダッシュ!

赤ちゃんも参加! ちいろばお姉さんが、そり滑り指南^^

園児対保護者のしっぽ取りゲーム。
思いのほか、ばてた。。。 あえなく2回で撃沈。だって坂道ですここ。

お昼は、お弁当持参で
桜の花の下で談笑しながら頂きます^^
今年は桜の花の散りが早くって、
でもぎりぎり残ってて良かった!
ステキなお花見会でした。
親子交流だけでなく、家族交流もできる企画、
こうした関わりをもっと増やしていきたいですね。
保護者が自分の子だけでなく、他人の子の育ちに関心を持って、
一緒になって遊んだり、見守ったりできる環境が
現代は少なすぎる。
あらゆる大人が、あらゆる子ども達の身近な存在でいられる世界、
そんな場所にちいろばはなれるかな?
4月後半はもう一つ。
ようちえん園舎から少し上がったところに、
とある団体の合宿所があります。
その団の名は、【荒馬座】
日本の太鼓や踊り・うたといった人々の生活の中から生まれた民族芸能
を通して、現代の働く人々の「明日を生きる力」となることを目標に
活動しているプロの民族歌舞団です。
詳細は→http://araumaza.co.jp/
その荒馬座の通し稽古を見学できるという一報を受け、
子ども達と一緒に合宿所を訪れました。
大変文化的で、子どもから大人の目を惹きつけてやまない
そのパフォーマンスは本当に魅力的でした。
0歳から6歳児までが1時間半集中しっぱなしというのが、
とにかく驚きでした。

何故か、子ども達は正座。。。辛くないの???

こんなことだって!
拍手喝采、感激あられでした。
ちいろばの近くに、こんなにステキな方々とのご縁があるとは、
本当に恵まれています。
初めて、生の太鼓や篠笛の音を聴いたという子もいて、
ステキな経験になりました。
荒馬座、感謝です。
ちいろば
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